新入社員の年次有給休暇が発生する条件として、「6ヶ月間の継続勤務で8割以上の出勤があること」とし、満たしていれば10日を付与しています。

8月31日に入社し、翌年がうるう年の場合、入社日から6ヶ月が経過するのを2月29日とし、翌3月1日に年次有給休暇を付与すればいいのでしょうか?
それとも、2月29日に年次有給休暇を付与すればいいのでしょうか?

労働基準法では「雇入れの日から起算して6ヶ月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者」に対して年次有給休暇を付与する義務が生じるとのみ、定められています。
つまり、月による暦日数の違いは問題とされていません。

8月31日=月末入社の場合であれば、2月の場合も月末=28日、うるう年の場合は29日が、年次有給休暇を付与する日ということになります。

3月1日の付与では、6ヶ月と1日経過時点で付与することになるため、法定基準を満たさなくなってしまいます。