長年かわいがっていたペットが死んでしまいました。
悲しい、つらいといった感情や、ペットの火葬などを理由に年次有給休暇をとって会社を休んでもいいのでしょうか。

ペットの死を理由に年次有給休暇を取得しても、問題はありません。
年次有給休暇は労働者の権利です。
どのような理由で年次有給休暇を取得しても、問題はありません。
ペットが死んでつらい、火葬して弔ってやりたいとった理由も、年次有給休暇を取得する妨げにはなりません。
(ペットの死によって慶弔休暇をとることができる会社は少ないようです。)


◆年次有給休暇の取得に、利用目的はいらない             

年次有給休暇の取得は、労働基準法に定められた労働者の権利です。
年次有給休暇を取得する利用目的は、
「ペットが死んでしまった」
「ディズニーランドに行く」
「ゲームをやる」
など、どのようなものであっても構いません。

また、そもそも年次有給休暇を取得するときに、利用目的を会社側へ伝える義務はありません。

会社側は、年次有給休暇の利用目的によって、休暇の取得を制限することもできないのです。