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年次有給休暇の取得率は2015年度には47.6%、2016年度には48.7%と50%にも満たず、改善の必要性が叫ばれています。

政府は2020年を目標に、取得率70%を目指しています。
⇒数値目標 参照

年次有給休暇の取得は、家族との時間や趣味、旅行などに利用する時間を確保し、心身のリフレッシュをするためのよい機会になります。
また、労働意欲の維持を図ることにも大きな意義があります。
仕事と生活の調和=ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、より一層の取り組みが求められています。