アルバイトやパートなどの時給を上乗せすることで、年次有給休暇の取得を防ぐことはできるのでしょうか?
例えば、時給900円のアルバイトに対し、さらに100円上乗せし、時給1,000円とする代わりに、年次有給休暇をとるな、と約束させることは可能なのでしょうか。

時給の上乗せによって、年次有給休暇の取得を妨げることは許されません。
年次有給休暇は、労働者の権利です。
会社側は、労働者がいつでも年次有給休暇を取得できるようにしておかなければなりません。

仮に、時給の上乗せに労働者が同意したとしても、このような約束は労働基準法に反しているとして無効になると考えられます。