タクシー運転手が夜間常務を嫌悪し、それを拒否するために年次有給休暇を指定する
ことは権利の濫用であり、無効であるとした判例があります
(日本交通事件 東京高判平11.4.20判時1682-135)。


仕事上の嫌なことを回避するために年次有給休暇を取得することは、
民法の権利濫用法理に照らして無効となるということです。