年次有給休暇は、アルバイト、パートなどの短時間労働者でも、条件を満たせば
もらうことができます。(年次有給休暇の比例付与 労働基準法第39条3項)
 

年次有給休暇の比例付与の対象者は、

●週の所定労働時間が30時間未満、且つ、週4日以下の所定労働日数の労働者

●週の所定労働時間が30時間未満、且つ、年216日以下の所定労働日数の労働者

となります。

年次有給休暇の比例付与日数は、下記の表のとおりとなります。

週所定労働日数1年間の
所定労働日数
雇入れ日からの継続勤務期間(単位:年)
0.51.52.53.54.55.56.5以上
4日169日~216日78910121315
3日121日~168日566891011
2日73日~120日3445667
1日48日~72日1222333


週 1 日勤務で 2 年間働いている場合、年間に最低 2 日の年次有給休暇が付与され
なければならないことになります。

前年度に付与されるべきであった年次有給休暇 1 日が付与されていないという場合は、
それは本年度に繰り越され、合計 3 日の年次有給休暇取得が可能ということになります。
(年次有給休暇の消滅時効は2年間です。)