年次有給休暇が0日である従業員が会社を休んだ場合、給与をどのくらいの金額
減らせばいいのでしょうか。

多く利用されているのは、下記の計算方法です。

●暦日で計算する方法
例えば、04/01~04/30の1ヶ月の間に1日休んだ場合、給与の1/31を控除するという
考え方です。
給与が300,000円なら、300,000円÷30日×1日=10,000円を控除します。

●年平均出勤日数で計算する方法
年間の出勤日数を12(ヶ月)で割り、1ヶ月あたりの平均出勤日数を算出します。
その日数で割った単価を控除します。
年間の休みが120日なら、365-120=245日。
給与が300,000円なら、245日÷12日=20.42日
300,000円÷20.42日×1日=14,691円を控除します。

●出勤すべき日数で計算する方法
04/01~04/30の1ヶ月の間の土日祝日が合計10日だった場合、出勤すべき日は20日に
なります。
この期間中に1日休んだ場合、1/20を控除します。
給与が300,000円なら、300,000円÷20日×1日=15,000円を控除することになります。