船員の年次有給休暇については、船員法(第74条~第79条)によって定められています。

船員法第74条第1項(抜粋)
船舶所有者は、船員が同一の事業に属する船舶において初めて6箇月間連続して
勤務(船舶のぎ装又は修繕中の勤務を含む。以下同じ。)に従事したときは、
その6箇月の経過後1年以内にその船員に次条第1項又は第2項の規定による
日数の有給休暇を与えなければならない。

船員法第75条第1項(抜粋)
有給休暇の日数は、連続した勤務6箇月について15日とし、連続した勤務3箇月
を増すごとに5日を加える。ただし、同項ただし書の規定により有給休暇の付与
を延期したときは、その延期した期間1箇月を増すごとに2日を加える。